ここはアストルティア
今日はプクリポ3人を連れ一人のウェディがダーシュ医院を訪れました。
名はマヨゼーツ。
アストルティア屈指のマヨラーである彼女は、おそらく塩分の摂り過ぎで具合が悪くなりここを訪れたのでしょう。
マヨゼーツ「すいませ~ん。」
マヨゼーツ「・・・・・」
マヨゼーツ「すいませ~ん。」
マヨゼーツ「・・・・・」
マヨゼーツ「すいませ~ん!ダーシュ先生いませんか!?」
ガタ!ゴトゴト!ガタン!!
ダーシュ「おうおう!待たせたな!」
マヨゼーツ「なにしてたんですか?」
ダーシュ「なんでもない。気にするな」
ダーシュ「なんだ?マヨネーズの食いすぎか?」
マヨゼーツ「違います。」
マヨゼーツ「先日こちらの治療で人間になれた方がいると聞いて来たんです~」
ダーシュ「ほぅ・・・たしかにいるな。」
マヨゼーツ「うちのかわいいプクちゃん達を人間にしてもらえませんか??」
ダーシュ「ふむ。まぁ不可能ではないが・・・・あれだ、確率は低いぞ?」
マヨゼーツ「え?そうなの?」
ダーシュ「分かりやすく言うとだな。錬金でパルプンテを出し体下防具に毒G40%が付くくらいの
確率だ」
マヨゼーツ「うわ~やめとこ;」
ダーシュ「まぁ待てwせっかく来たんだw診察くらいしてやるw」
りりちよ「プクちゃん3人診察室へどうぞ~♪マヨさんは待合室で待っててね~」
ダーシュ(ふふふ、プクリポのサンプルが一気に3人もw)
りりちよ(やりましたね~先生w)
ダーシュ(試すときがきたか・・・)
ダーシュ「りりちゃん~アレ、アレ持ってきて!」
りりちよ「かしこまり~♪」
ダーシュ「ぶどうエキスは買ってきたか?」
りりちよ「もちろん!」
ダーシュ「メタルのカケラ2個にぶどうエキス、それとプクランサフランを用意だ」
着々と準備を進めるダーシュ先生と助手りりちよ。
不信すぎる動きにマヨゼーツが疑惑を抱き始めた・・
マヨゼーツ「あの~・・・診察だけですよね?時間かかりすぎでは?」
りりちよ「暴走魔方陣!」
マヨゼーツ「え!?」
りりちよ「ラリホ~♪」
マヨゼーツ「・・・・・Zzz」
りりちよ「これでよし。」
ダーシュ「いくぞ~!!!www」
嫌がるプクリポ3人に無理やり薬を飲ませるダーシュ先生。
するとプクリポたちに変化があらわれはじめる・・・
ダーシュ「おおおおお」
りりちよ「おおおお?」
3人のプクリポが石化をはじめる・・・!なんとプクリポの像が完成した!!
ダーシュ「ヒーハー!!!完成だ!!!」
りりちよ「なにが?」
ダーシュ「伝説の呪文が復活したかもしれん!アストロンだ!」
りりちよ「!」
ダーシュ「これは俺自身が使いたい呪文なのだ。今グレンバザーで種族の像がいくらで
売ってるか知ってる?20万Gだ!20万Gだぞ!」
ダーシュ「つまりだ。アストロンで石化する⇒グレンバザーに出品⇒誰かが買う⇒
庭に飾る⇒石化が解ける⇒逃げる⇒最初に戻る。このローテーションだ!」
ダーシュ「これで大金持ちだ~w」
りりちよ「なるほど!じゃあ売ってきますね!」
ダーシュ「待て待てwさっきは完成と言ったがまだ分からん!永久に石化が解けない
可能性だってある!しばらく様子を見よう。」
りりちよ「なるほど~でもさっきぶどうエキス買ってほとんどお金ないよ?」
ダーシュ「ぐぬぬ・・・仕方ない・・・売るか・・・」
りりちよ「うん!」
こうして3人のプクリポはバザーに出品されたのでした。
りりちよ「早く売れないかな?ドラキーが待ち遠しい♪」
ダーシュ「う~む。1匹くらい残してもよかったかもな・・」
りりちよ「マヨゼーツさんどうしましょ?起きたらきっと怒られますよ?」
ダーシュ「家に送ろう。ウェディのサンプルは今は必要ない。」
りりちよ「かしこまり~♪」
りりちよ「PTを組んで、と」
りりちよはルーラストーンを使った!
マヨゼーツは家に強制送還された!
かわいいサブたちはバザーに出品されてしまいました。
彼らがLV30になりドルボードに乗ることはおそらくもうないでしょう。
めでたしめでたし。
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ブログの方向性が少しおかしくなってきましたがボタンお願いしますw
マヨゼーツさんネタをありがとうございますw
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ちょ!wwww
返信削除うちのチビになんてことをwww
し、種族像買い占めて来ないと!!
あはははは!
返信削除今回も爆笑しましたo(^▽^)o。
それにしても、20万は美味しいですね!マヨさんありがとうございます!